オイスカ開発教育専門学校における最大の教育プログラム。
本校独自のこのプログラムは、
2年次後期の5ヶ月間にわたる発展途上国での国際研修です。




学生たちが合宿する、フィリピン・ミンダナオ島にある「オイスカ・ミンダナオ・エコティック研修センター」では、あえて電気・水道・ガスを導入していません。学生たちは、井戸の水をくみ、たきぎで火をおこして料理を作り、夜はランプの下で暮らします。そんな生活のなかで、学生たちは様々なことを感じ、発見し、学びます。

オイスカ・ミンダナオ・エコティック研修センターは、日本のオイスカ会員をはじめ、日本政府の無償援助もいただいて建設されたました。

研修センターに農業技術を学びに来るミンダナオ島の若者たちと、交替で食事の準備をし、フィリピン料理を体験します。 フィリピンの田舎では、水道を完備している家はまれです。センターでは、現地の人たちと共同の井戸を掘り、井戸から毎日の水を運び使っています。
街で買い物の合間に一休み。今日本でも流行っている「ハロハロ」は、フィリピンの有名なスイーツです。 フィリピンで二十歳の誕生日を迎えた学生。センターのスタッフをはじめ、みんなが盛大に祝ってくれました。



現地での農業実習は、日本とは全く条件の異なる環境。気候はもちろん、設備も全く異なります。現地の習慣や文化に従うことで、将来、世界のどんな国に行っても役立つはず。
その他、熱帯林再生活動やアロエの活動利用の普及、山地民族への野菜栽培指導、有機農法の普及など、様々な活動を通じて、学生たちは成長していきます。

オイスカ・ミンダナオ・エコティック研修センターでの講義の一幕。 農業実習では、農業機械に頼りません。トラクターの代わりとなる水牛を扱うのは、機械操作よりも格段の難しさがあります。

熱帯稲作栽培実習では、収穫した稲の脱穀作業を、足踏み脱穀機で行います。インディカ米は、簡単にモミが落ちます。
オイスカが世界で進めている地球環境保全活動「子供の森」計画。途上国の子供達に環境問題を克服するための環境教育活動を実践体験します。