今年も、併設するオイスカ高校の生徒さんたちが、本校で国際協力実習を行いました。最初に、本校の教頭先生から「国際協力とオイスカの活動」について、ビデオを観ながら学びました。

その後は、フィリピンの主な言語である「英語とタガログ語」の授業も行いました。

午後の農業実習では、本校の学生たちと一緒にサツマイモ掘りをしたり、農園で育ったトウモロコシを焼きトウモロコシにして一緒に味わいました。トウモロコシを焼く際には、昨年の稲わらを使っています!


オイスカ高校の生徒さんたちは、みんな美味しそうにトウモロコシを頬張っていました。