本校の日本語科では、外国人を対象に、日本語の学習のみならず、日本人のものの見方や考え方、日本の精神文化などを教育しています。
 今後日本文化を深く理解しようとする学生が多数来日し、特徴のあるカリキュラムの中で、日本語だけでなく、日本・日本人への理解を深めています。また、「国際協力科」の日本人学生との日々の生活の中で多くのことを学んでいます。これは、寮を備えている本校のならではの特徴です。
 授業以外の場所で同世代の日本人と直接交流することは、現代の日本を知る最も重要な学習機会と言えます。

 さらに「国際協力科」の日本人学生にとっても、文化や考え方が違う外国人と直に交流する機会を与え、お互いの科の学生に多くの相乗効果を生み出しています。
 
学科概要

学科開校年2005年4月
日本語科入学時期
及び学生定員
4月、10月(各入学者定員20名)
学習期間4月生:1年間コース / 10月生:1年6ヶ月コース
教員数
(専任教員数)
6名
主な学生の出身国 中国、台湾、韓国、タイ、ベトナム、バングラディシュ、アメリカ等


特色

授業時間数および内容

一週間30時間の授業。優秀な教授陣による、配慮の行き届いた、密度の濃い日本語授業を実施。
高い確率で、日本語能力検定試験1級合格者が育っています。国際化社会で生きるこれからの若者のために、異文化理解教育にも力を入れています。日本を代表する大企業で「異文化マネージメント」専門家として、活躍している卒業生もいます。

日本語以外の科目の学習指導

(1)日本の産業社会、歴史、地理などの学習指導

(2)学生が国際社会で通用するために、国際理解教育

(3)日本文化の体験学習
 日本文化の授業(日常生活の中にある日本文化の要素を解析し、伝統的価値観を教授)希望に応じ華道、茶道、日本舞踊、和太鼓、書道、剣道、弓道、空手、日本料理等さまざまな日本の伝統文化が体験学習できます。

(4)多彩な日本の伝統行事に参加体験し日本社会に溶けこむ教育
 茶摘み・稲刈り等の農業体験、夏の花火大会、地元のお祭り行事に参加地域ボランティア活動等に参加します。




大学進学指導および進学情報提供

日本語科卒業後の大学進学希望者に対し、本校は併設のオイスカ高等学校と連携して、豊富な大学進学情報を提供しています。

学生寮完備

 学生寮完備(一日3食)。冷暖房完備。本科で学ぶ留学生は原則として全員寮で生活します。「規律と自由」をモットーに、節度ある生活習慣が身につくように指導。国際活動経験豊かな教職員らが、日本語科学生と同生活をしています。授業以外の時間には、国際協力科で学ぶ日本人学生と交流することで、互いに励まし合い、助け合う、「家族的雰囲気」が自然に生まれ、日本語の習得も驚くほど短時日に成果をあげています。
 また、若い学生たちが数多くの国から集まっており、「人生観」や「世界観」などを、国境を越えて、寮の中で語り合う機会が多く、終生忘れられない、かけがえのない友人を得られます。そして世界に幅広いネットワークが築かれます。