在校生・卒業生の声

在校生の声

金澤優香さん 国際協力科 国際協力実践コース2年 青森県 八戸聖ウルスラ学院高校卒

農業を通して、途上国を少しでも豊かな国にする手助けをしたい!




学校で学んでいること・学校生活

青年海外協力隊での海外派遣経験者を講師として招いた「国際協力論」や「比較文化論」という授業があるのですが、文化や宗教の違いを尊重する大切さなど、実際の経験に基づいた話しはとても勉強になります。
国際協力は世界の人々と関わる仕事のため英語の勉強にも力を入れ、ネイティブな会話ができるよう頑張っています。

これから叶えたい夢・目標

高校で海外へのボランティア活動に参加したことから、国際協力に興味を持ちました。少しでも豊かな国になるためのサポートをしたいです。
世界には貧困や政治的な問題などで、食べることに困っている人、経済的に困っている人などが多くいます。私はそんな人々に手を差し伸のべたいと思っています。

この分野・学校を選んだ理由

国際協力の道に進みたくて、農業を通して国際協力ができるオイスカに進学。
2年次に長期の海外研修があり、現地の生活や文化に触れられるのも魅力でした。研修を終え、自分に何ができるかを考えさせられる毎日です。

分野選びの視点・アドバイス

この学校は国際交流が盛んなので、いろいろな国のことを知ることができます。
また、実践に即した海外研修もあるので、国際協力や世界に興味がある人にとっては、とても貴重な学び・経験が得られると思います。

卒業生の声Ⅰ

尾崎哲也さん 2016年度卒業

多くの「気づき」と「刺激」を与え、成長させてくれる環境です。



両親が農家を営んでいた私は自然と農業に興味を持ち、オープンキャンパスをきっかけにオイスカへの進学を決めました。選んだ理由は、苗や種の植え付けを両親とは違う方法で行っていることに軽い衝撃を受け、何より自分自身が成長できる環境だと感じたからです。

卒業して振り返ると、最も良かったと思う点はインターンや農業実習です。私は専業農家を目指していたので実習は海外ではなく国内での研修を選びました。レタス・キャベツの農家など、いろいろなところで通算半年以上勉強させてもらいました。

一番印象に残っているのは農場ごとに作業の「動き」が違うことでした。作業効率や生産性を上げるための工夫や方法の違いを実際の農業現場で体験し、大きな「気づき」を得られました。技術や自分の知らない世界を知ることも大きな「刺激」になりました。毎朝早くの作業で大変でしたが、とてもいい経験になりました。

また、オイスカ学内で年間を通じた農業を実践できたことも「気づき」と「刺激」を与えてくれる良い経験となりました。四季に応じた多様な野菜を個人畑で育て、市場に出荷し、流通の流れを知ることができたのも今となっては大きかったと感じています。

今大切にしていることはチャレンジする気持ちです。キャベツ・ブロッコリー・トウモロコシ・赤じそなどいろんな作物を育てていますが、正直、失敗もあります。失敗は失敗で終わらせるのではなく、「次どうやったら、うまく行くのか?」と考えることが楽しいです。また、野菜も新種のものがあるので積極的に取り入れていきたいです。今「レタス白菜(※)」という野菜にチャレンジしています。しっかり消費者の食卓に届けられるものを育てたいです。将来的にはもっと勉強し、耕作できる畑を増やし、いろんなことにチャレンジしていきたいです。

※レタス白菜(レタサイ)… レタスのようにサラダでも美味しく食べられる白菜

吉永ケニさん 2012年度卒業 ボリビア出身/日系3世

日本農業の専門的な技術と新しい知識を身に付けるために入学しました。<br><br />
							将来は生まれ育ったボリビアの暮らしを農業で豊かにしたい。



どうしてこの学校にしたの?

将来は、日本のおいしいお米をボリビアのみんなが食べれるような環境にしたい。

そう語る吉永ケニさんは、ボリビア生まれで祖父母が日本人の日系3世。ご実家はお米と大豆で農園を営んでいる。幼い頃から父親が毎日楽しそうに農業をしているのを見ていて、「将来は自分も農業をしよう」と決めるのは自然だった。

真剣に農業をすることを考え始め、親に相談すると、「日本の農業は進んでいる。しかも安全な農作物を作る技術と知識がそろっている。 農業をやりたいなら、日本に行って学んで来るといい。」と、親も応援&サポートしてくれたので、高校卒業と同時に日本へ農業留学をした。

最初は、農家に弟子入り。半年後、今の学校の先生を紹介してもらい、「一家のやり方」ではなく「幅広い知識」と「最新の専門的な技術」を身に付けるべくオイスカ開発教育専門学校へ入学した。

入学後感じたことは何?

寮に住んでいるので、朝6半に起きて掃除をするのが苦手です。(笑)でも、いろんな国からの学生やいろんな年代の日本の方と一緒に生活するので、寂しくないし毎日楽しく過ごしています。

それに、やりたいことに向けて頑張っている人たちばかりなので、話しているだけで良い刺激をもらったりしますし、みんなで応援し合っているので、卒業後もつながる一生の友人ができたと思っています。あと、先生がみんな個性的でおもしろいです。先生とは、何でも話せる近さです。

安部久美子さん 2013年度卒業 京都外国語大学出身(09年卒)

きっかけは中学時代、国語の授業で知った「国境なき医師団」の取り組みでした。<br><br />
							将来は、農業の技術でブラジルの開発支援がしたい。



どうしてこの学校にしたの?

この学校の母体のNGOオイスカインターナショナルが農業と植樹で海外協力と地域開発の実績があるからと語る安部久美子さん。京都外国語大学を卒業し、社会人2年間を経てこの春入学した女性だ。彼女がブラジルで農業をやりたいと決意するまでをさかのぼると、中学生までさかのぼる。

当時国語と英語が好きだった彼女は国語の授業で「国境なき医師団」の取り組みを知り、海外に強い興味を持つ。その影響を受け、高校では英語の勉強に力を入れるが「英語だけでは将来役に立たない」と思い、より珍しい言語と日本の伝統文化を学ぶべく京都外国語大学へ入学。

大学のゼミでは「ブラジル」を研究し、日本人がブラジルへ移民して残した農業での功績や友好関係をしり、将来は農業でブラジルを元気にしたいと感じた。

大学4年生の夏、留学先を考え探していたところオイスカ開発教育専門学校を発見した。

入学後感じたことは何?

英語の授業では、少人数制で個人のレベルに合わせて授業内容をアレンジしてくれるので嬉しいです。 今は外国の先生とマンツーマンで英語の勉強をしています。授業で面白いのはやっぱり農業に関すること。頭ではわかっていたことも実際に自分の手でやってみると色々な発見があって、とても充実しています。 農業って奥深いなぁと感じました(笑)。

学生生活は、女子寮で海外からの留学生と一緒に生活しています。日本にいるはずなのに普段の生活の中で海外交流ができるので、将来ひとりでブラジルに行く際の予行練習にもなっています。

高校生へのアドバイス

「なんとなく」や「とりあえず」では成功につながりません。 ただ頭の中で考えているだけでなく、まずは失敗してもいいからチャレンジしてみることが大事。 自分の気持ちに正直に動いてみてください。きっと、あなたを応援してくれる人が助けてくれます。

卒業生の声Ⅱ

2011年卒 野木麻美さん(静岡県出身) オイスカ四国研修センター(職員)

私は、オイスカ四国研修センターで、主に日本語の授業の調整などをしています。

専門学校では、外国人の生徒と寮生活をすることで、いろいろな国の人と友達になれました。おかげで、それぞれの国・それぞれの人に、それぞれ違う価値観があるということを、知識ではなく、体験として学ぶことができました。その経験を元に、今では研修生と臆することなくつきあえています。もし、専門学校で学ばないまま研修センターで働いていたら、もっと外国人研修生とのコミュニケーションが難しかったと思います。

これからもいろいろな国の人とかかわっていく仕事をしていきたいです。

2011年卒 浅野奈々穂さん(神奈川県出身) オイスカ中部日本研修センター(職員)

専門学校卒業後、オイスカ中部日本研修センターでスタッフとして働いています。

研修生も含めセンター内で1番年下で、分からないことが多く戸惑うことだらけですが、そんな時に支えてくれるのは専門学校で出会った友達です。

一緒にフィリピンで5ヶ月間過ごした仲間や、寮生活をともにした研修生や日本語科の友達・・・国は違えど彼らは、私の親友です。こんな大切な友達が出来るのは、この学校だけだと思います。

これからも友達を大切に、私も人を支えられるような人間になれるよう日々努力をしていきたいと思います。

2008年卒 村田圭輔さん(山梨県出身) オイスカ西日本研修センター(職員)

本校卒業後、オイスカ西日本研修センターで農業を中心に海外研修生の指導を行っています。先輩スタッフから作業内容を聞き、畑で海外研修生にその日の作業の説明、実務指導や様々な質問への対応をしていきます。本校でのフィリピン研修期間に、外国の地で外国の方と機会を得たことが、大きな自信として役に立っています。農業に限らず、仕事をするのは「人」です。だからこそ常に自分自身を育て、反省し、どうすればいい状態になるのかを試行錯誤しなくてはいけません。本校は名前の通り、あなた方を開発し教育をしてくれる素晴らしい学校です。

2005年卒 栗田知子さん(静岡県出身) 東京農工大学大学院

浜松市の高校を卒業後、本校に入学しましたが、最初は寮生活に馴染めませんでした。しかし、先輩のアドバイスにより、学校の規則を理解することができました。

本校卒業後は、地球環境に関する知識を深く学びたいという思いから、人間環境大学に編入し、その後はさらに東京農工大学大学院に進学しました。今後は、よりグローバルな研究に取り組む予定です。

2005年卒 徳永裕邦さん(神奈川県出身) 青年海外協力隊 (ケニア共和国派遣)

高校卒業後に行ったフィリピン・タイ・マレーシア旅行でカルチャーショックを受け、途上国で現地の人の役に立ちたいと思うようになりました。そんな気持ちで本校に入学し、2年次在学中には青年海外協力隊の試験に合格。

卒業後は2年間、ケニア共和国のキムムという農村地域に派遣され、厳しい任務に取り組みました。現在日本に待機中ですが、今後も農業を通じて、日本とアジア・アフリカの橋渡しに貢献したいです。

2001年卒 三宅義幸さん(北海道出身) グリンリーフ(株)(農場 原料生産主任)

財団法人オイスカのフィリピン研修への参加がきっかけで、オイスカ開発教育専門学校に入りました。その後は、オイスカ西日本研修センター(福岡県)で約2年間勤務し、グリンリーフに入社しました。

農作業一般、農場運営を担当し、外国人研修生の監督なども行っています。農業には、一筋縄ではいかない難しさがありますが、試行錯誤を続けることで、よりよい作物を作り続けたいと思っています。

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